年金制度と病院受診

参議院選挙も終わりましたね。山形選挙区では現職と組織の強みを活かした岸宏一さんにかかんに挑んで、大健闘をしたのが無名の新人ともいえる舟山康江さん。
 今回の選挙の最大関心事は、年金問題だったようです。衆議院選挙前の国会では、年金の保険料の引き上げと給付の削減が決まりましたね。これで「100年は安心」だそうです。しかし、年金制度は安心にもかかわらず高齢者の生活が不安というのはおかしいですね。このあたりに、舟山さんが大健闘した要因があったのでしょう。
 さて、今回の年金制度の改革によって、現在年金を受給している高齢者世代も毎年のように年金額が減らされることになります。有り余っている年金ならまだしも、月4〜5万円(国民年金のみの場合)のわずかな年金を減らされるんですから大変です。
 一昨年の高齢者の窓口負担の引き上げによって、受診抑制がかなり進んだということです。今回の年金の減額によって、またまた受診抑制が進むのではないか心配です。やはり、健康を維持するには、早期受診、早期発見が一番です。

(三沢)