手術などの施設基準の見直しについて

昨年から手術点数の請求方法が変わって角膜移植、涙嚢鼻腔吻合術、硝子体手術、眼窩部の悪性腫瘍摘出術などについては年間の手術件数が、ある決まった件数行われていなければ請求額の70%しかもらえないことになりました。これは難しい手術は経験の豊富な医師のいる施設で行うように、また特定の大病院で集中して行うように誘導しているのだと思われます。私共の病院は幸い殆どがクリアしていますが、昨日そのため県の検査を受けました。手術件数が間違いなく達成されているかを確かめるのが第一目的ですが、その他にも入院に関係した指示の伝達、処置関係、投薬関係などいろいろな面で問題がないかを検査されます。

 今、大病院で医療事故が度々問題になっている時です。私共の所でも院内研修を頻繁に行っていますが、その他に部外者のチェックを受けるのは事故防止には極めて有用なことだと考えています。