眼科手術学会
1月25、26、27日と広島で眼科手術学会が開かれました。学会では学術発表、ポスター展示、ビデオ発表、シンポジウム、特別講演会、各種講習会、器械展示など盛りだくさんの行事が行われます。
ところで今回のポスター展示では、147件の展示による発表があり、当院の三戸秀哲医師が「上眼瞼外反症と下垂を伴った分離母斑の手術」で優秀賞をもらいました。大変名誉なことと職員一同喜んでいます。また、院長は兵庫医科大眼科三村教授、心石形成外科の心石先生に座長をお願いして、炭酸ガスレーザーのいろいろな新しい治療についての勉強会のコーディネーターを勤めました。活発な討論が行われて盛会でした。炭酸ガスレーザーを使いますと、患者さんにやさしい手術が行えますのでこれからはますますいろいろな方面で使われることになるでしょう。
患者さんが病院の窓口で支払う医療費が変わります。2002年1月13日の山形新聞の記事を山形新聞社の了承を得たので以下に転載します。