拳拳服膺

今年もいよいよ余す所1ヶ月になってしまいました。「今年は何ができただろう」と思い出してみますと、まとめられるような仕事は何もしていないのが判かって、ただただあ然としてしまいます。毎日の仕事がパターン化して同じことの繰り返しになると時間の過ぎるのが早いような気がします。「出来るだけ毎日の生活に変化を持たせること」を拳拳服膺注1)としなければなりませんね。

注1)
けんけんふくようと読む。捧げ持って胸中に銘記し、常に念頭から離さないこと。「塩じい」も「小泉首相」も使うので、マネして使ってみたくなりました。

<「中庸」からの引用>